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ラズキッズって何?ラズプラスとの違いや2025年の共同利用、英語多読の効果についても解説!

ラズキッズって何?ラズプラスとの違いや2025年の共同利用、英語多読の効果についても解説!
宮武宏樹

宮武宏樹

子どもの英語学習で注目されるオンライン多読教材「ラズキッズ」。

この記事では、ラズキッズと上位版であるラズプラスの具体的な違いを比較し、英語多読がもたらす学習効果について解説します。

費用を抑える共同利用の方法や、2025年に利用を検討する際の注意点も紹介するため、家庭の状況に合った始め方がわかります。

ラズキッズとは?世界中の子どもが使う英語多読教材

ラズキッズとは、アメリカのLearningA-Z(ラーニングa-z)社が開発した、オンラインで英語の絵本が読める多読教材です。

レベルがaaからZ2までの29段階に細かく分かれており、子どもの英語力に合わせた本を選べるため、おうち英語に取り組む家庭で人気があります。

対象年齢は広く、英語学習を始めたばかりの幼児から中高生まで対応可能です。

世界180カ国以上で利用されており、実績のある教材として知られています。

ラズキッズとラズプラスの違いを3つのポイントで徹底比較

ラズキッズには、より多くの機能と教材が含まれる「ラズプラス」という上位プランが存在します。

どちらを選ぶべきか迷う方のために、読める本の数、利用できる機能、そして料金という3つの重要なポイントから、両者の内容を徹底的に比較します。

学習の目的や子どもの興味に合わせて最適なプランを選択するための参考にしてください。

読める本の数が違う!400冊と3,000冊以上の差

ラズキッズとラズプラスの最も大きな違いは、リーディングに利用できる本の冊数です。

ラズキッズで読める本が約400冊であるのに対し、ラズプラスでは3,000冊以上の膨大な量の本が提供されています。

英語多読を本格的に、そして長期間続けたい場合、豊富な選択肢があるラズプラスの方が子どもが飽きずに続けやすいでしょう。

フィクションからノンフィクションまで多様なジャンルの本が揃っているため、子どもの興味を引きつけながら語彙力や読解力を伸ばしていくことが可能です。

何冊読めるかという点は、プランを選ぶ上で非常に重要な判断基準となります。

使える機能が違う!ライティングや語彙学習機能の有無

利用できる機能にも違いがあります。

ラズキッズの基本機能は、本の音声を聞く、自分で読む、自分の音声を録音する、そして内容理解度を確認するクイズの4つです。

一方、ラズプラスにはこれらの機能に加えて、文章の要約などを行うライティング機能や、語彙力を強化するためのドリル、印刷して使えるワークシートなどが追加されています。

読むだけでなく、書く力や単語力も総合的に伸ばしたい場合は、ラズプラスが適しています。

読書で得たポイントで自分のアバターを飾る機能は、どちらのプランでも共通して楽しめます。

利用料金が違う!学習目的や予算に合わせて選ぼう

提供されるコンテンツや機能が豊富な分、ラズプラスはラズキッズよりも利用料金が高く設定されています。為替レートによって利用料金は異なりますが、2025年10月現在だと、ラズキッズが年間12,000円弱で利用できる一方で、ラズプラスは年間36,000円以上となります。月額換算すると3,200円ですので、動画講義などの他電子教材と大差のない金額にはなりますが、1年間単位でしか契約できない点が大きな負担になるでしょう。

個人で公式サイトから契約する場合、先述した36,000円が必要となりますが、共同購入という形で費用を抑える方法が存在します。

英語多読を手軽に試してみたい場合は共同利用を活用すると、お買い得にご利用いただけます。

英語多読にラズキッズがもたらす3つの学習効果

ラズキッズを毎日活用することで、子どもの英語力に多面的な効果が期待できます。

ネイティブの音声に触れながら大量の英文を読む経験は、英語の基礎体力を着実に向上させます。

この学習の継続は、リスニング力や読解力の向上に直結し、英検2級合格に必要な語彙力や長文を読む力を養う土台にもなります。

ここでは、ラズキッズがもたらす具体的な3つの学習効果について掘り下げていきます。

「読む・聞く」の反復で自然な英語のインプットができる

ラズキッズでは、全ての本にネイティブによる朗読音声が付いています。

文字を追いながら音声を聞く「聞き読み」と、その後自分一人で読む「音読」を繰り返すことで、リスニング力とリーディング力を同時に鍛えることが可能です。

簡単なレベルから始めることで、英語特有のリズムや語順を無理なくインプットできます。

この反復学習を通じて、日本語に訳さず英語を英語のまま理解する力が育まれます。

大量の英語に触れることで、語彙や表現が自然な形で定着していくため、英語の基礎固めに非常に有効な学習法です。

録音機能を使って自分の発音を客観的に確認できる

スピーキング力を向上させる上で、自分の発音を客観的に聞く機会は重要です。

ラズキッズには自分の音読を録音できる機能が備わっており、これを活用することでアウトプットの練習ができます。

録音した自分の声と、お手本となるネイティブの音声を聞き比べることで、発音やイントネーション、リズムの違いに自ら気づくことができます。

最初はうまくできなくても、繰り返し練習するうちに、より正確な発音を意識するようになります。

保護者が子どもの上達度合いを確認する際にも役立つ機能です。

クイズ機能で物語の理解度を楽しくチェックできる

本を読み終えた後には、内容に関する理解度を確認するためのクイズが用意されています。

5〜10問程度の選択問題に答えることで、ストーリーの要点や詳細をきちんと把握できているかを確かめることが可能です。

このクイズの存在により、ただ文字を眺めるのではなく、意味を考えながら集中して読む習慣が身につきます。

クイズに正解すると学習意欲を高めるためのスター(ポイント)がもらえる仕組みになっており、子どもはゲーム感覚で楽しみながら読解力を伸ばしていけます。

ラズキッズの始め方|個人契約と共同利用のメリットを解説

ラズキッズを始めるには、公式サイトから直接申し込む「個人契約」と、グループで購入する「共同利用」の主に二つの方法があります。

すぐに始めたいか、費用を抑えたいかなど、家庭のニーズによって最適な申し込み方法は異なります。

それぞれの方法のメリットとデメリットを理解し、自分たちに合った始め方を選択することが、学習をスムーズにスタートさせるための鍵となります。

すぐに始めたい人には個人契約がおすすめ

個人契約は、公式サイトから直接申し込む方法で、手続きが完了すればすぐに学習を始められる手軽さが最大のメリットです。

費用は共同利用に比べて高くなりますが、保護者自身が先生用アカウントを管理できるため、子どもの学習進捗状況を詳細に把握・分析できます。

本のレベル設定や課題の割り当てなども自由に行えるほか、公式のサポートを直接受けられる安心感もあります。(公式サポートは英語のみ対応)

自分で全ての管理をしたい家庭や、他の人とのやり取りを介さずに迅速に利用を開始したい場合に適した方法です。

費用を抑えたいなら共同利用(グループ購入)を検討しよう

費用をできるだけ抑えたい場合は、共同利用(グループ購入)が有効な選択肢です。

これは、学校や団体向けに提供されている割安なライセンスを、個人が集まってグループとして購入する方法です。

SNSや個人のブログなどで、共同購入のメンバー募集が行われていることがあります。

年間数千円程度で利用できる場合が多く、コストを大幅に削減できるのが最大の魅力です。

お試しでラズキッズを始めてみたい場合や、初期投資を少なくしたい家庭にとって、非常に利用しやすい方法と言えます。

イングリッシュ・クラブ会員も利用可能

最後に、イングリッシュ・クラブ会員になることでもご利用いただけます。イングリッシュ・クラブ会員は年間3,300円の有料会員とはなりますが、共同利用と同様に、ラズプラスの生徒アカウントが追加費用なしで付帯します。共同利用のように考えて、イングリッシュ・クラブにご加入いただけのも良い選択肢です。

2025年に向けて知っておきたい共同利用の注意点

費用面で魅力的な共同利用ですが、いくつかの注意点も存在します。

個人間の取引となるため、代表者との連絡が取れなくなったり、金銭的なトラブルが発生したりするリスクがゼロではありません。

また、先生アカウントはグループの代表者が管理するため、個人契約のように詳細な学習データを保護者が直接確認することは難しい場合があります。

他のメンバーとシステムを共有することから、パスワードの管理などにも配慮が必要です。

2025年に利用を検討する際も、これらのリスクを理解し、信頼できる募集主を見極めた上で参加を判断することが求められます。

初心者でも簡単!ラズキッズの基本的な使い方3ステップ

ラズキッズはパソコンのブラウザはもちろん、スマートフォンやタブレットの専用アプリからも利用でき、直感的な操作が可能です。

アカウントにログインしてから学習を完了するまでの流れは非常にシンプルで、初心者でも迷うことはありません。

ここではラズキッズの基本的な使い方を3つのステップに分けて解説します。

この手順に沿って進めることで、効果的な英語多読学習をすぐに始められます。

ステップ1:レベルに合った本を選んで音声を聞く

まず、自分のアカウントでログインし、現在のレベルに設定された本棚(LevelUp)へ進みます。

そこから興味のある本を選び、「Listen」のヘッドホンアイコンをタップします。

すると、ネイティブスピーカーによる朗読が始まり、読まれている部分の単語がハイライト表示されます。

これにより、文字と音を結びつけながら、正しい発音とリズムを学ぶことができます。

最初は少し簡単だと感じるレベルから始めることで、無理なく学習を継続させることが可能です。

ステップ2:自分の力で声に出して読んでみる

ネイティブの音声を聞いて物語の内容を理解したら、次は「Read」の本のアイコンを選び、自分の力で音読に挑戦します。

画面上のマイクアイコンをタップすると録音が開始され、自分の朗読を記録できます。

録音した音声は後から聞き返すことができ、お手本の音声と比較して発音やイントネーションを確認するのに役立ちます。

完璧に読むことよりも、まずは英語を声に出すことに慣れることから始め、少しずつ流暢さを高めていきます。

ステップ3:読解力を試すクイズに挑戦する

本を読み終えたら、最後にQuizのはてなマークアイコンを選び、読解力を試すクイズに挑戦します。

物語の内容に関する5〜10問の選択問題が出題され、正しく答えられるかで、ストーリーをどれだけ理解できたかを確認できます。

クイズに正解するとスター(ポイント)が付与され、一定数集めると次のレベルに進むことができます。

このスターはアバターのカスタマイズにも使えるため、子どもの学習意欲を引き出す動機付けになります。

まとめ

ラズキッズとラズプラスは、読める本の冊数や機能面で異なり、学習の目的や期間に応じて選ぶ必要があります。

この教材は、ネイティブの音声を聞きながら大量の英文に触れることで、英語の「読む・聞く」力をバランス良く伸ばせる効果的なツールです。

始め方には、管理がしやすい個人契約と費用を抑えられる共同利用があり、それぞれの利点と注意点を理解することが重要です。

多くの英語教室や個人のブログでも活用事例が紹介されているため、それらの情報も参考にしながら、子どもの英語学習に最適な形で取り入れることができます。

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宮武宏樹

この記事を書いた人

宮武宏樹

英検1級。TOEFL iBT 100点。オンライン英語塾に加え、中学専門塾を経営。

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